お金を借りたい!!

長い人生の中では、誰もが一度はこのような悩みを持たれるのではないでしょうか。想像もしない不慮の出来事や思いもしない出費が重なることもあるでしょう。

 

親族や友人などの付き合い、冠婚葬祭、病気やけがによる入院などで、手元のお金が不足することもあるでしょう。ほしい商品を購入したいために、どうしてもいくらかのお金を借りたいと思うこともあるでしょう。

 

 

手元のお金が不足する場合には、なんとかしてお金を借りなければいけません。
一言で「お金を借りる」といっても様々な方法があります。まずは、自分の状況をよく整理して、最適な方法を探るようにしましょう。

 

親族・知人から借りる

親や兄弟などの親族、友人や上司などの知人からお金を借りる方法です。この方法はもっとも返済負担がすくない方法といえるでしょう。

 

通常は利息まで請求されることはなく、返済日などもある程度の融通がつくはずです。

 

ただし金銭の貸し借りは深刻な人間関係のトラブルを招く危険性があります。

 

「金の切れ目が縁の切れ目」といった言葉に象徴されるように、お金のトラブルでこれまで培ってきた人間関係が一気に崩壊することもあるでしょう。借りたお金はきちんと約束通り返済することを心がけましょう。

 

また「お金を貸して」とはいくら親しい関係でも、なかなか言い出せないものでもあります。いくら自分がピンチでもこのような要求を行うことに気が引けるという方も多いでしょう。しかも相手の理解を得るのに日数も要することから、柔軟な借入方法とは言えない側面があるかもしれません。

 

公的制度を活用する

国や地方自治体の公的制度融資を利用してお金を借りる方法です。
経済的に困窮し生活が困難という状況で利用することができます。

 

先進国の中でも、日本は比較的公的融資制度が整っている国といえます。
北欧諸国に比較するとやや見劣りしますが、せっかく普段から高い税金を支払っているのですから、困った時にはしっかりと助けてもらいましょう。

 

突然のリストラや会社の倒産、病気やけがで働けないといった状態で利用することができ、民間の金融機関よりもはるかに低い金利で借入することができます。

 

当然このような状態でないと利用するととはできず、またある程度の厳しい条件をクリアーしなければいけません。またそのために申込から実際に融資を受けるまで相当の日数を要することもあります。

 

勤務先からお金を借りる

勤務先の従業員向け貸付制度を活用してお金を借りる方法です。
最近では、従業員に対する福祉制度の一環として、大企業だけでなく中小企業でも従業員向け貸付制度を充実している企業も増えてきています。

 

自分が勤めている企業で貸付制度が整っているのであれば、利用を検討することもひとつの方法です。

 

通常は返済については給料から天引きされる方法で、住宅資金などをはるかに低い金利で利用することができるでしょう。ただし利用するには借入理由が問題となり、自己都合の資金の借入が困難なケースも多いのではないでしょうか。間違っても「遊びのため」などの理由では利用することができないだけでなく、今後の社内での自分の立場を悪くするだけでしょう。

 

キャッシング・カードローンを利用する

金融機関のキャッシングやカードローンを利用してお金を借りる方法です。
銀行、消費者金融、その他の金融機関では様々な商品がラインアップされています。

 

「利息が高い」「取り立てが怖い」というイメージを持たれるかもしれませんが、計画的に利用することで、大きな支えになってくれるのではないでしょうか。

 

そもそもキャッシングとカードローンは異なる性質を持っています。

 

借りたお金を一括で返済するのがキャッシングで、毎月分割で返済するのがカードローンです。
しかしこの違いは現在の金融業界では非常にあいまいになっていますので、それほど気にする必要はないでしょう。

 

キャッシングやカードローンの最大の魅力は「素早い借入が可能」という点です。
多くの金融機関が「即日融資」に対応しており、文字通り申込を行ったその日に融資を受けることが可能になっています。急な出費でも十分対応することができ、普段の生活でも非常にありがたい存在といえるでしょう。

 

こうしてみると、お金を借りる方法にはそれぞれに特徴があります。
それぞれの方法のメリットとデメリットを比較しながら、自分の都合に応じた方法を選択することが大切になってきます。

 

その中でもやはり「キャッシングやカードローン」の利用はある程度自己都合で利用することができ、一番おすすめの方法といえるかもしれません。

 

キャッシング・カードローンの特徴

キャッシングやカードローンで借りたお金は、基本的に自由に使うことができます。
お金の使い道(資金使途)が限られていませんので、様々な用途に利用することが可能です。

 

普段の生活資金の足しに、急な冠婚葬祭の費用に、友人との旅行代に、アクセサリーなどの購入代金に、その他様々な使い道で利用することができますので、自由度が高いといえる借入方法です。

 

その使い道を都度金融機関に申告する必要もなく、自分の借りたい時にいつでも借入することができます。

 

ただし競馬やパチンコなどのギャンブルや、株式投資などの投機性資金としての利用は禁止されています。また個人ローンですので、法人事業資金や個人事業主の業務資金としての利用もできません。万が一これらの利用が金融機関側に判明した場合には、即座に一括返済を求められるだけでなく、契約違反として違約金を請求されることもありますので注意しましょう。

 

キャッシングやカードローンのもうひとつの特徴が「借入限度額」です。
キャッシングやカードローンには借入可能な「借入限度額」が設定されています。

 

 

この「借入限度額」の範囲内であれば、基本的にいつでも自由にお金を借りることができます。

 

一度借入限度額いっぱいまで借入を行ったとしても、その後の返済に空き枠が生じれば、その空き枠を利用して何度でも追加で借入することができるのです。

 

借入の都度金融機関に申告する必要はなく、自分の都合に合わせた利用ができるのもメリットのひとつといえるでしょう。

 

通常はキャッシングやカードローンの期限は1年間の自動更新で、特段問題ない場合には金融機関側で(年齢上限までは)自動更新されますので、その都度審査を受ける必要もありません。もちろん返済遅延などの問題が生じていれば、更新の段階で利用が停止され新規借入ができなくなることもあります(新規貸越停止といいます)。以後は残高が無くなるまで返済のみを続けていくことになりますので、このようなことのないようにしていきたいものです。

 

 

キャッシングやカードローンの注意点

キャッシングやカードローンを利用する場合には、いくつかの注意点もあります。
実は、自由度が高く、何度でも繰り返して利用することができるというメリットが、そのままデメリットにつながることもあります。つまり便利な反面、つい「借り過ぎて」しまうのです。

 

計画性を持たずに、空き枠があればすぐに借入してしまい、そのうちに金銭的感覚がマヒしてしまうこともあるでしょう。カードをATMやCDに投入するだけで簡単に借入できますので、まるで自分の預金を引き出すように錯覚することもあるでしょう。

 

キャッシングやカードローンの返済方法の多くは「リボ払い」です。
毎月の返済額を最低限に抑えることができる分、返済期間が長期化することもあります。

 

返済期間が長くなれば、それだけ利息返済負担が増えていくということです。
なんども繰り返して借入していると、いつまでたっても返済が完了しないで、利息の支払負担が増えていくだけになります。

 

キャッシングやカードローンは、本当に必要な分だけを借入し、できるだけ早期に完済するよにすることが大切です。カードをATMやCDに投入する前に、本当にその借入は自分にとって必要なものなのか、再度確認するようにしましょう。

 

キャッシングやカードローンは様々な金融機関が取り扱っています。

その中には、いわゆる「闇金」と呼ばれる金融機関も存在しています。

法律の整備や規制の強化により、安全に利用できるようになっているキャッシングやカードローンですが、まだまだ「闇金」には注意しなければいけません。

 

電柱などの張り広告で宣伝している、名も知らない金融機関には近づかないようにしましょう。

  • 「誰でも即融資行います!!」
  • 「ブラックでもOK!!」
  • 「無審査でお貸しします!!」

このような一見魅力的な宣伝を行っている金融業者は、闇金である可能性が高い業者です。キャッシングやカードローンを利用するなら、銀行や知名度の高い消費者金融などが安心です。